児童館で高校生とふれあいしました
今回は「高校生とのふれあい」を目的に児童館がかなり前から企画をされていたもので、シリーズとして開催されます。
その第一弾を「マイママでお願いできないですか」と依頼をいただいたものです。
かなり前から児童館とは綿密な打ち合わせをしていましたが、いよいよ今日が本番になりました。
朝から先生方は大変な緊張感が漂っていたに違いありません。
何度も最終チェックをしてその時間を迎えました。
高校生を対象にまずは赤ちゃんの成長発達の講義を受けていただきます。
そして、さつき助産師の第二子を生徒に抱っこしてもらい、赤ちゃんの感触を知ってもらいました。
いよいよ、10時開始。
お母さんと赤ちゃんと生徒のコラボが始まります。
案外、すっと上手に溶け込高校生の姿に感動
しばらくは自己紹介をしてもらい、お母さんのひざに上にいる赤ちゃんのほっぺから触らせてもらう
「やわかい?」「かわいい?」それぞれいろんな感想が出たが、
赤ちゃんというのは発達の段階で「人見知り」をする。
触ろうと思うと泣く!
どちらもつらい場面があったがこれは仕方のないこと。
偶然のタイミング。
でもほとんど生徒は楽しく、またママたちも赤ちゃんを生徒に預け母子分離をして産後ストレッチをした。
その間、生徒は赤ちゃんのお世話させてもらう。
みんな笑顔。
素敵な触れ合いをさせてもらうことができた貴重な時間だった
最後はお互いが握手をして感謝の気持ちをしっかりあらわして終了
お母さんたちにはやがて迎える高校生の姿を見てもらい、高校生には自分が大切に育ててもらったことを改めて知ってもらうこと
それぞれが、悩みながらここまで来た事を認め合うことはできただろうか。
これといった大きな遊びはしていないがほとんどのママが「大変良かった」とコメントを残してくださって、マイママはうれしいです。
感謝しています。
また、児童館の先生方は今日まで、この企画にあたりたくさんのご苦労があったことでしょう。
ごあいさつでは順番に先生方の目には感激の涙があふれれていた。
きっと、先生方にとって、今日の企画は目的を達成できたのだと思います。
そのお役に立てたことをマイママとしてはうれしく思います。
赤ちゃんを育児しておられるお母さんと中高生がふれあうこうした企画はとっても大切だと思います。
ママたちのコメントからは喜びの声がたくさん聞かれました。
参加してくださったあ母さん、高校生のみなさん。
本当にありがとうございました。
貴重な体験をさせていただきました。
高校からは校長先生も来られて喜んでおられました。
高校生は決して怖くはありません。
ほとんどの高校生はみんなこんな風にやさしいのです。
こんな機会がどんどん増えるといいですね。
これからもマイママは応援、そしてお手伝いをしたいと思います。
「0歳児のことならマイママへ」
そんな風になれるといいな。
