地域で赤ちゃん体操をしました
市内の保育園の子育て講座にお伺いしました
「赤ちゃん体操」をメインにした内容で、親子でストレッチ
どうしてこのような内容が必要なのか・・・
赤ちゃんの成長において、4か月ごろになると寝返りをし始めます
自分の力を振り絞って、うつ伏せになろうとがんばります
うつ伏せになるためには、腹筋と背筋のバランスが取れていないといけません
やがて、うつ伏せからハイハイが始まりますが
そこに到達するには肩の力・太ももの力もちろん腹筋・背筋が必要になります
仰向け → うつ伏せ → ハイハイ → タッチ → 歩行
この動きをスムースにするための赤ちゃん体操です
ハイハイがしっかりできた赤ちゃんは、しっかり歩くことができるといわれています
今日参加してくださった赤ちゃんは、生後4カ月から7カ月までの10組
お歌に合わせて身体を動かしましたが、前半のところでネンネしてしまう赤ちゃんもいました
4ヶ月くらいの赤ちゃんは、体操は大きなエネルギーを使うようです
最後まで、いっぱい身体を動かして、気持ちのいい汗を流しました
体操の後は、いつものように育児相談です
初めての育児は悩むことが多いですが
経験を重ねていくことで少しずつ慣れていきますからね。
一人で悩まないで、相談することができる人を見つけていきましょう